税理士になる前、私は企業の経理部で“税理士に相談する側”の立場にいました。
その経験から、「こんな税理士さんとは、もう関わりたくない…!」と感じたことが何度かあります。
今はその立場が逆転し、私自身が税理士として相談を受ける立場に。
だからこそ、過去の経験を活かして、「相談しやすい税理士とは何か?」を常に意識しています。
この記事では、経理担当者時代のリアルな体験をもとに、「こういう税理士は困った…!」と感じたポイントをランキング形式でご紹介します。
そして、なぜ私が“わかりやすく、気軽に相談できる税理士”を目指しているのか、その背景もあわせてお伝えします。。
このページの目次
第3位 高圧的な人
高圧的な人と話すだけで緊張してドキドキしますし、「こんな初歩的な質問していいんだろうか」「怒られないだろうか」と緊張して、本当に聞きたいことが聞けません。
私も、怖いお医者さんに会うと、いつも「本当はこういうことも気になるんだけど、聞いていいのかな…」という疑問を残して診療室を後にします。
税理士は専門家ですから、初歩的な質問大歓迎!
むしろ、わからないままで経営判断していくのはとっても残念です。

第2位 相談してもなかなかレスポンスがない人
お金や経理の困りごとはすぐに解消して、経営や本業に集中したいものです。相談したときにすぐにレスポンスがもらえると、すぐに困りごとを解消して迅速な意思決定ができます。
第1位 教科書・法令どおりのコピペで回答してくる人
税理士としては、リスクや責任を回避するうえで、法令どおりの回答をする気持ちもわからないではないですが、経理の専門家でない人間としては、「わかりやすく言うと結局どうなの?」「一番のポイントはどこなの?」ということもわからず、とても困ってしまいます。
当事務所は、「リスクも含めて、内容をわかりやすく説明し、お客さんにメリットデメリットを理解してもらったうえで選んでもらうこと」を大切にしています。
初回のご相談は無料で承っております。オンライン面談にも対応していますので、全国どこからでもお気軽にご連絡いただけます。
「こんなこと聞いていいのかな?」と思うようなことでも、遠慮なくご相談ください。
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